1/48 傑作機シリーズ 月光 11型甲
スケール1/48、全長263mmのプラスチックモデル組み立てキット。大きく厚い主翼など独特のスタイルはもちろん、上方に3門装備した斜め銃など、11型甲の特徴を忠実に再現。推力式単排気管もシャープな仕上がりだ。レーダーアンテナを装備した機体と装備していない機体を選択できる。搭乗員の人形2体、マーキング3種類付き。
※写真は組み立て、塗装仕上げをした状態。
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背面機銃の取り付け |
20mm上方機銃の取り付けには、十分注意が必要です。
銃架の組み立てと機銃、機体背面の機銃口、この三つをきっちり合わせるのは非常に難しい。それで私は、ドラム弾倉を剥き出しのまま機体の外へ出して取り付けた。図面通りではないが、これもプラモの醍醐味である。そしてフォッカーズの様な巨大な機銃に満足しています。
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敗戦まぎわの戦闘機 |
この飛行機は、旧中島飛行機が設計製造した機体ですが、開発当初は不運な機体でした。最初は13試双発陸上戦闘機です。海軍始まって以来の陸上専門の海軍機でした。ただいかんせ重く大きかったものですから、戦闘機ではなく2式陸偵と成りました、当時南方方面では、米軍の夜間爆撃が激しく。当時ラバウルの小園中佐は2式に斜めに銃身を取り付け米爆撃機の腹の下より打ち上げる、方法に気が付きましたが、上層部ではそんなもの当たる物かと、却下させてしまいました。しかし昭和18年4月に実際に機銃をつけることができ、ここに世界で始めての上向き機銃つき戦闘機の誕生です、この商品の11型甲は
終戦まぎわに、数多くのB-29を撃墜しております。B-29の撃墜では、遠藤幸男大尉でしょう、戦死後二階級特進中佐となりました。又横空の黒鳥少尉も有名です、その頃になりますと、電探(レーダー)付きの月光が出てきております。終戦まぎわ、発案者の小園大佐は、厚木空で徹底抗戦を唱えますが、マラリア熱で倒れ、最後の交戦はあえなく終わりました。最後にアメリカのスミソニアン博物館に大変素晴らしい状態の月光11型甲が復元されております。
アメリカ御旅行の際是非ご見学されませ。

